Skip to Content

Monthly Archives: 12月 2023

第一印象を決めるアート: 名刺デザインの新潮流

Written on 12月 9, 2023 at 12:00 AM, by

第一印象を決めるアートとも言える名刺の作り方をご存知ですか?フォントは、ゴシック体か明朝体、UD新ゴ、UD黎ミンもおすすめです。文字の大きさは、6pt以上、住所・電話番号は6pt以上、部署名・役職名は7pt以上、会社名は9pt以上にするとよいでしょう。四方5mm程度の余白を空ける、情報を詰め込み過ぎないことも大切です。配色は企業イメージにマッチさせ、読みやすくて分かりやすいことがポイントです。 会社員の方であれば、名刺を使う機会は多いと思います。企業の魅力も与え、第一印象を決めるアートとも言える名刺デザインのコツをお教えします。Web上で名刺のデザインを作成できるサービスも増えていますが、一般の方にはなかなか難しいと思います。名刺のレイアウトを作成する際の考え方を、山櫻の名刺作成サービスを使いながらご紹介します。大切なのは、「読みやすく分かりやすい」ことです。そのためのポイントとして、まず、フォントの選択です。なるべく1種類か2種類に統一させることです。1種類にすると、全体的にバランスがよくなり、誠実な印象を与えます。ゴシック体か明朝体が良いでしょう。また、「UD新ゴ」と「UD黎ミン」の2書体をおすすめしています。文字そのものが「わかりやすく」、「読みやすく」、「読み間違えることがない」というデザインです。また、文字の大きさは、一般的に読めるサイズとして、6pt以上にするとよいでしょう。住所・電話番号・Emailなどは6pt以上、部署名・役職名は7pt以上、会社名は9pt以上にするとバランスがよいです。名刺の余白を空けておくのも大切です。通常サイズ(91×55mm)の名刺であれば、四方5mm程度の余白を空けるとよいでしょう。余白はデザインの重要な要素のひとつですが、名刺という限られまた、名刺の情報を詰め込みすぎないように注意しましょう。その他、配色などが企業イメージにマッチしていることが大切です。上記のポイントを踏まえ、名刺作りをしていきましょう。 名刺印刷・名刺作成の【名刺21】